イマカコミライ

私は自分の過去世をいくつか思い出して知っています。過去世での経験は今世にも影響していて、知っているからこそ理解したり納得できることが多々あるのです。過去と現在が繋がって未来になっている感覚を忘れないように残しておきたいと思います。

1 とある夫婦の子ども

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誕生日を迎えたその日、母に連れられて族長である父に挨拶をしている。

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そんな場面が頭の中に浮かんできた。

この過去世での父と母は、今世でも結ばれて夫婦になっている。私との血のつながりはないが、幼い頃に母親から縁を繋いでもらってから現在に至るまで、ことある毎にお世話になってきた。過去世での厳格なイメージは、今世にも現れている気がする。

他人ではあるけど、長い時間近くで過ごしてきたせいか客観視しづらい。

改めて考えることにしよう。